SPECIAL

天田 乾役/緒方恵美さん

Q1: いよいよ物語は秋へと入っていきますが、ここまでの第1章・第2章を振り返って、ご感想をお聞かせください。

A1: 「ペルソナ3」は、劇場に向いている作品なのだなあと思いました。    勿論それは各監督方以下スタッフの皆様のお力の賜物ですが…原作の力強さを改めて感じています。

Q2: 第3章のアフレコの手応え・率直な感想をお聞かせください。

A2: 個人的なことで恐縮ですが、アフレコ日に弟を亡くし、別日に収録させて頂いたので…。皆様、特に順平とチドリのシーンを、一緒に体感したかった。残念でした。

Q3: 第3章におけるご自身のキャラクターの推しどころを教えてください。

A3: 上記理由で、喪明けにすぐに収録したことにより、逆にシンクロが高まった気がします。荒垣さんを亡くして、その分も…と思う天田と、弟を亡くして…の、私自身の想いが。短いですがこのシーンを演れてよかった。自分も前を向いてゆこうと、改めて。

Q4: 第3章で印象に残ったシーンやセリフ、注目ポイントがありましたら、教えてください。

A4: 台本上でしか見ていないのですが、グッとくるシーンがいっぱいで、見所は満載です!

Q5: 第3章の公開を楽しみにしているファンの皆さまへ、メッセージをお願いいたします。

A5: 石田 彰君のPVかのように、たくさん石田君が堪能できます!(笑)そしてもちろん、物語自体が、佳境に…!私自身も、イチ観客として完成版を観るのが楽しみです。期待してお待ち下さい!