SPECIAL

桐条美鶴役/田中理恵さん

Q1: いよいよ物語は秋へと入っていきますが、ここまでの第1章・第2章を振り返って、ご感想をお聞かせください。

A1: 2006年7月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフトから始まり、劇場版にまでなって、それにまた桐条美鶴として出演できる喜びでいっぱいです。

Q2: 第3章のアフレコの手応え・率直な感想をお聞かせください。

A2: アルカナ - 女帝を持つ美鶴の試練、とも言うべき章でした。彼女の乗り越えなくてはいけない試練、劇場で一緒に見守ってくださると嬉しいです。アフレコは精一杯全身全霊を込めて演じきりました!

Q3: 第3章におけるご自身のキャラクターの推しどころを教えてください。

A3: 彼女にとって一番の辛い試練の章だと思います。まだ学生の彼女が第3章でどのように大変な 試練を乗り越えて成長して行くかを見て欲しいなと思いました。ゲームではお馴染みですがアニメーションで見るとまた全然違っていて衝撃も大きいです。

Q4: 第3章で印象に残ったシーンやセリフ、注目ポイントがありましたら、教えてください。

A4: 「お父様ぁああッッッ!!!!!!」という悲痛な美鶴の台詞ですね。

Q5: 第3章の公開を楽しみにしているファンの皆さまへ、メッセージをお願いいたします。

A5: 自分自身も学園生活をもう1度この劇場版「ペルソナ3」でやり直す気持ち、意気込みで演じております。見に来てくださった皆様もぜひ!劇場版「ペルソナ3」の世界に潜り込んだ気持ちで見ていただけると嬉しいです。